【愛知県．名古屋散策】熱田神宮
みなさんこんにちは！
今回は愛知県名古屋のお話をしていきたいと思います！
名古屋というと美味しい食べ物がたくさんありますよね(^_^)
甘いものからしょっぱいものまでなんでも揃ってる…。笑
考えたらまた名古屋に行きたくなってきました〜！
（先日、名古屋の記事書こうと決めてから名古屋飯が恋しくなりとりあえず近くの赤からに行きました。笑）
まず今回は【熱田神宮】のご紹介をさせていただきます！
その前に少しだけ歴史のお話を！
日本神話において天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊に授けた３種類の宝器であるところの鏡、剣、玉
三種の神器の所在地は
とされています。
第12代景行天皇御代に日本武尊（やまとたけるのみこと）は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま
尊のお妃である宮簀媛命（みやすひめおみこと）は、神剣をここ熱田神宮の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い済い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社
に列せられ国家鎮護の神宮として特別の取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
約6万坪の境内には、樹齢1000年を超える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、
皇居をはじめ全国の崇敬者から寄せられた6000余点もの奉納品が収納展示されています。
境内外には本宮・別宮外43社が祀られ主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま
今日に伝えられています。
御祭神 熱田大神（あつたのおおかみ）
素盞嗚尊（すさのおのみこと）
宮簀媛命（みやすひめのみこと）
建稲種命（たけいなだねのみこと）
わたし、歴史がとても苦手なのですがこういった神話はなぜか好きで
昔仕事で三重県伊勢神宮を参拝した時に散々勉強したことを思いだしました！
プライベートでも何度も名古屋には足を運んでいましたが機会がなく
やっと7.8回目の名古屋上陸にしてやっと熱田神宮の参拝をすることができましたヽ(；▽；)ノ
と書かれています。御自身のお気持ちで大丈夫ですよ！
…といわれてもお気持ちって困りますよね。笑
例えばわたしもそうでしたがお財布に500円玉しかない！とか
お札しかない！となると口には出せなくてもものすっごーーーーく困ってしまうのが現実です。笑
ですが、お金の受け皿に小銭が置かれていますのでそこからお釣りをいただいて大丈夫なので
御朱印をいただくことを諦めないでくださいね☆
御朱印帳も購入の場合は
1000円〜 のお気持ちで
だったと思います。こちらも御朱印代同様ですね！
御朱印帳は個人的に他と比べてお求めやすいな〜と思っていました！
格式の高いお宮ということでカラフルに描かれている御朱印帳ではなくシンプルな深緑色の
御朱印帳でしたので好みが分かれるかと思います！
駐車場からの参道からなんだか神の領域に入ったかのような不思議な空気感になるのは
伊勢神宮と似ているなと感じました。
参道を歩いているだけでどこか心が清らかになる感じがしました！
choco
